マイクログリッド事業

マイクログリッドは地域の再生可能エネルギー発電設備、コジェネレーション、蓄電設備等の分散型電源から生じる電力をEMSにより円滑に、安定的かつ経済的に地域の需要家に供給する電力ネットワークであり、
エネルギーの地産地消を目指すものです。

平時から分散電源を有効活用しつつ、
災害等による大規模停電時には周辺系統から独立し、
自立的に電力供給可能なエネルギーシステムのモデルを構築することにより、
再生可能エネルギーの普及、地域のBCP対策、地域経済の活性化につながります。
エコロミはマイクログリッド構築に関する事業開発や技術支援により地域のお役に立ちます。

地域マイクログリッド概要図

地域マイクログリッド概要図

釧路市阿寒町における
メタン発酵バイオガス発電設備を
活用する
地域マイクログリッド構築事業

  • メタン発酵バイオガス発電設備の導入により、電気代削減だけでなく、家畜排せつ物の臭気の削減とN2O・メタンガス削減、さらに液肥、再生敷料、排熱利用といった複合的なエネルギーの活用ができる。
  • バイオガス発電設備、太陽光発電設備、蓄電システムによる再生可能エネルギー由来の電気を自家消費することにより、施設の電気代削減を実現するだけでなく、脱炭素社会の実現へ向けた取り組みにもつながる。
  • マイクログリッドを構築することにより、発電設備を設置した大型酪農施設だけでなくマイクログリッド内の個人酪農家や一般民家も停電に対する不安を払拭でき、地域への貢献となる。
  • 再生可能エネルギーの地産地消により、将来的な搾乳ロボット導入などによる使用電力量の増加に伴う電気料金高騰にも影響されない安定した酪農経営の維持につながる。

地域マイクログリッドの概要

地域マイクログリッド概要図
太陽光発電設備 最大出力1880kW (非常時160kW)
バイオガス発電設備 定格出力150kW、49kW
蓄電池設備 定格出力223kW、定格容量446kWh
太陽光発電設備 最大出力1880kW (非常時160kW)
EMS 監視制御サーバ クラウド上に構築
端末装置 DER端末3台 DSM端末14台

非常時に電力供給される施設

太陽光発電設備 最大出力1880kW (非常時160kW)
バイオガス発電設備 定格出力150kW、49kW
蓄電池設備 定格出力223kW、定格容量446kWh
太陽光発電設備 最大出力1880kW (非常時160kW)

地域マイクログリッドの導入効果

非常時

系統停電時のBCP対策 
⇒ 安定した電力供給による酪農業の継続

平常時

バイオガス発電、太陽光、蓄電池を使った自家消費による電気代削減、CO2削減

バイオガス発電による副次効果

  • 牛糞尿の臭気削減 
    ⇒ 地域のイメージアップ
  • バイオガス生成過程で生じる再生敷料利用 
    ⇒ 敷料代削減
  • 発電過程で生じる排熱による温水利用 
    ⇒ 重油代削減
  • 牛糞尿の臭気削減 
    ⇒ 地域のイメージアップ
  • バイオガス生成過程で生じる再生敷料利用 
    ⇒ 敷料代削減
  • 発電過程で生じる排熱による温水利用 
    ⇒ 重油代削減